宜野湾マリーナでの釣り

釣りMAPポイント攻略

釣りにハマるきっかけ編

こんにちは!サーターboysのいっしです。

海少年の日記「第2話」ということで今日もブログを書いていきます。

前回の続きで【釣りにハマることになったきっかけの出来事】を書こうと思います。

沖縄で初めて1人で行った釣り

大学に入り沖縄生活を始めたばかりの頃の話です。年で言うと2018年の夏です。
当日、移動手段がなかったので宜野湾の大学近くにあった「ブルームーン」というお店で
原付バイクを6万円で買いました。

懐かしのバイクの写真(実物の写真です)

2サイクルのなかなか素敵な快音が聞こえるバイクでした!🛵バーンスカバン

「よし!移動手段が手に入った!」

「遊びにそして釣りに行けるぞ!」

ということで早速釣りへいくことに…

 

友達はもちろんいないのでGoogleマップからポイントを探します。

家から最も近い海である宜野湾マリーナへ行くことにしました。
この時は釣具屋さんで売っている折りたたみ式のパックロッドをバイクのヘルメット収納スペースに入れて向かいました。

宜野湾マリーナ航空写真

ポイントにつきました。この場所↑から釣りを開始します。堤防の奥に向かって歩きながら小さいワームとブラックバス用のルアーを投げながらランガン(場所を変えながら釣り)していきます。

あっという間に先端につきました↓

ここはかなり水深が深く雰囲気は釣れそうだ。とにかくルアーを投げまくる…が…

え??

釣れない…😂

『全く魚の気配もしない。。。』

スズメダイが足元にちょこちょこ見えるが全く釣れません。

日が暮れるまで投げ続けますが結局はボウズ(1匹も釣れず)

「帰ろう

と堤防を戻り始めた時にそれは起こりました…

チリンチリンチリン…….

堤防の中腹あたりで釣りをしていた若いお兄さんの釣り竿に魚のアタリが…

お兄さんが釣りをしていた場所

そしてなんと大きな魚が上がってきました。

当時は全く魚の名前がわかりませんでしたが今思い返すとフエフキ系の魚だと思います。

「デ、デカい!!!!」

目の前で釣れているのを見るとやっぱり興奮します。

釣り方も当時は見たことない釣り方でした。打ち込み釣りという海底に餌とオモリを沈めて釣る釣り方です。内地ではぶっこみ釣りと呼ばれています。

「すごい、なんだこれ」

この日1日中釣りをして1匹も釣れなかった僕からしたらとても羨ましい1匹でした。

でもこの出来事がさらに釣りの熱を加速させていきました。

「もっと釣りたい!もっと上手くなりたい!」

そう思いました。

そしてこれからどんどん釣りにハマっていくことになります。

最後までご視聴いただきありがとうございました。